設立の趣旨

「5年後 10年後こどもたちが健やかに育つ会 葉山」発足にあたり

2011年3月11日、福島で地震がありました。
地震の影響で東京電力福島第一原子力発電所の事故が起き、
その日から日本全国、海外までに放射性物質が広がりはじめました。
汚染された水も海に流されはじめました。
電力会社と政府は、事故直後から「大丈夫」「すぐに健康に影響はでません」と
声明をだしています。
と、同時に、被爆基準値の許容範囲がどんどん上げられはじめました。
作業員の方をはじめ、住民に対して。さらにこどもたちまでも。
そこで感じるのは、最初の「基準」は何だったのだろう? という素直な疑問です。

事故後、わたしたちに必要なのは、きちんとした情報です。
判断の元となる情報、数値がなければ、各自、判断することができません。

福島から遠く離れている神奈川県でも放射能濃度が上がった日がありました。
県内の南足柄では、茶葉から基準値を超えるセシウムが検出されました。
風向きによって、状況は変わります。海はつながっています。

暮らしつづけるために知りたいこと。
未来あるこどもたちが健やかに育つように知りたいこと。
そんな思いで、会を立ち上げました。

放射能の影響は、こどもたちにまっ先にでます。
チェリノブイリの事故の影響がではじめたのは、事故から5年後、10年後のことでした。
チェリノブイリの若い人の多くには、首に手術跡があります。
「チェリノブイリネックレス」と呼ばれるそのあとは、甲状腺の手術跡です。

行政へのアプローチ、署名活動、情報交換、集い、など、地元を中心に動いていきます。
ほかの地域でも「やりたい」と思う方がいたら、すぐに動けるように
「各地の会」「要請書」「お知らせ」をつくりました。
どこに会があるかは「各地の会」をご覧ください。
暮らしている地域で立ち上げたい方がいましたら、ご一報いただければ対応いたします。
「要請書」には、2011年4月15日、葉山町へ提出した要請書を掲載しました。
宛名、要請内容を書き換えていただくだけで、使い回すことができます。
各地で情報交換をして、動きを知り合うことも大事なことだと思います。
「お知らせ」では、会の動きなどを報告していきます。

葉山からはじまった動きは、すこしずつ広がりはじめています。
安心して暮らしつづけるため、知りたいことを知るため、つながっていきましょう。


「5年後 10年後こどもたちが健やかに育つ会」
連絡先  5nen10nenkodomo@gmail.com  廣瀬裕子(十亀裕子)

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